当社の代表が執筆したPythonコラムがマイナビニュースに掲載されました。
※ここでお知らせするコラムは連載開始と単発コラムのみお知らせします。
興味がある方はご覧ください。
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筆者は、Python試験を運営しているPythonエンジニア育成推進協会の代表理事を務めています。現在、Pythonは右肩上がりで成長していますが、日本ではPythonができるエンジニアが少ないうえ、AI分野での活躍が見込まれることもあり、今後需要が高まることが予想されます。
そこで本稿では、Pythonに関する最新動向を整理しつつ、PythonをベースとしたAI分野で必要とされるエンジニアの教育について紹介します。
■プログラミング言語ランキングで上位の常連
プログラミングに興味がある方であればご存じだと思いますが、現在、Pythonは破竹の勢いで成長しています。ビッグデータ、機械学習、ネットワークインフラ(OpenStackなど)で標準的に利用されており、エンジニアの求人数、人気言語ランキング、平均給与ランキングなど、ほぼすべての指標でPythonは上位に位置しています。
例えば、PYPLによる12月のプログラミング言語ランキングではシェア25%で第1位を確保しています。また、今年7月にIEEEが発表したランキングでも第1位を獲得しています。
(この続きは以下をご覧ください)
https://news.mynavi.jp/article/20181210-738502/