吉政創成第二創業期のサービス指針

法人前の創業期から数えると、この4月で吉政創成はマーケティングアウトソーシング1本で創業丸11年となります。ここまで継続できたのもお客様、パートナーの皆様、アシスタントの皆様に恵まれたことが大きく、吉政創成は関係者の皆様と成功を創るマーケティングアウトソーシングを継続していく所存です。引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

この12年目以降を第二創業期と位置付けてマーケティングアウトソーシングを進化させるつもりでいます。この11年目は実は、創業期からご契約いただいていたご契約11年のお客様を3社失うこととなりました。もちろん今後、新しい形で契約いただける可能性ももちろんあると思っています。ただ、この3社のプロジェクトは成果が出ていましたが、当社のサービスをフル活用できていないと感じるところがあり、10年運営してきたプロジェクトの限界が少し見えてきたところにコロナ禍による組織改定ということで契約が終了してしまいました。(正確に言えば3月末で終了)実はこの3社は現在の運営とは少し違っており、昔からの運営を継続してきました。

創業100年を超える老舗のお店も、100年間変わらぬやり方で運営していない通り、時代に合わせて変革をしていかなければなりません。

コロナ禍により世の中の仕組みが変化し、進化しています。この状況下において企業はより高い効率で利益を生み出さなければなりません。売上よりも利益です。この仕組み作りを支援できるマーケティングアウトソーシングを吉政創成は追及します。

第二創業期で実施するサービス指針は一部の既存のお客様でも実施している「お客様から見たマーケティング活動の自動化」です。直接的な利益を生み出せる社員の方々に本業に専念頂き、間接利益を上げるマーケティング活動を当社が自動化運営するマーケティングアウトソーシングを強化します。この自動化を行うことでお客様の工数を軽減し、さらにリスクもヘッジでき、成果も上がるモデルをブラッシュアップさせていきます。

そもそも企業における最大コストの人件費は利益創出のコア業務に集中させ、それ以外の間接的な利益創出する部分、例えばマーケティングに関してはアウトソーシングした方が全体的に投資対効果が高くなるという考え方です。

この考え方を実現するには、当方のサービスがお客様にとって高効率で運営できなければなりません。この高効率な仕組みをお客様と共同で運営することによって、より効率的な投資対効果を得られるマーケティング活動が実現できると思っています。

もともと高効率化されたモデルを作るのは自社の強みであり、それを活かしたサービスを進化させていくつもりでいます。

現在、認定試験をいくつか運営していますがまさに、その運営方法が高効率化された運営方法であり、Python試験やPHP試験が、効率的に運営でき、業績が伸びているのもまさにこの「マーケティング活動の自動運転」によるものです。

このマーケティングアウトソーシングによる自動運転は既存のお客様はもちろん新規のお客様にも向けて展開をしていき、当社はお客様と共に進化し、大きな成功を創るサイクルを生み出していく所存です。引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

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