創業以来、いや創業前からずっと以下のモデルを実践してきました。
このモデルが全てというわけではないのですが、企業のマーケティングを効率的に行ううえで重要なことが書かれています。それは自社以外の販売店、協業先、お客様に自社製品に関する発言をさせるということです。
自社製品を自社が発言することはどこの会社でも実践していて強化したいと思っていると思います。そのような企業で、なかなか自社の知名度や訴求力が上がらないと思っている方は、ぜひ実践してみてください。
考えてみれば当たり前ですが、自社だけで発言するより、他社も含めていろいろな会社が発言することで、発言数は増え、訴求力が上がりますよね。
また、人間は同じ内容を3方向から別々に効くと、かなり信ぴょう性を感じる心理的な話もあり、有効な方法になります。ビジネスにおいては、自社が発言し、販売店、協業パートナーが発言し、ユーザーが発言すると、ビジネスが回っているように見えるため、このサイクルをぐるぐる回すことでムーブメントが起こりやすくなります。
また、販売店や協業パートナーとお互いに紹介しあうような関係ができると、お互いに効果が出やすくなるため、本当にお勧めです。
興味がある方はぜひ実践してみてください。ポイントは継続的な発言サイクルを1年以上回すことです。1年以上回すと、いつの間にか周りのパートナーやユーザーが自発的に発言するようになるので、大きなサイクルになりやすいです。
それでは今日はこの辺で。