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December / 2002

'02.12.31
今年最後の日

今年最後の日は、「変わるんだ!」の気持ちを込めて
大掃除をする。大掃除をすると自分も成長したんだなぁと思う。
1年前、必要に思えたものも、今はもういらなくなる。
用がなくなったから捨てたといえば捨てたのだけど、
パパ的には日々チャレンジ&日々卒業なので、
「自分が成長したからいらないものが沢山ある」という感覚である。
そういう意味では、今年は「変わるんだ!」というテーマもあるので、
ことさら沢山物を捨てました。パパの仕事の空間にあったもので、
古いソフトウェアや、資料一式、ゲーム(パパはゲーム大好きなので、
山ほどあった)などなど、思い切って全部処分することに。
それら全てを車に積んで、港北のSOFMAPに下取りに
出すことに。下取り金額は・・!?あまりの量に「即金」を
うたい文句にしているSOFMAPでも翌営業日ということなので、
後日再度足を運ぶことに。その後家族で食事を取り帰宅。
実はパパには自分個人の慣わしがあって、毎年年が変わるときに
その年で一番大事にしたい行動をとるのだけど、今年は
家族4人一緒に同じ部屋にいることにしました。
「家族を守れんやつが会社や国を守れん!」
大黒柱として家族を守るのは当然だけど、
何よりも家族を愛しているよ。
###
パパのコラムにはたまに「〜千里眼」というタイトルをつけるが、
それは、より遠くのことを見極める眼「千里眼」がほしいから
という意味も込められています。しかし、最近はかなり遠くのことまで見える
ようになってきたと思う。見えて良いものや見えないほうが良いものまで、
かなり見えるよ。こうなってくると、清濁併せ呑める強さが必要だよ。
いろいろ見えるようになるのも成長の証拠。
今年はさらに強く、懐深く成長するぞ!
器が大きくなきゃ、上に立たなきゃ何もできんからね。

'02.12.28
東京ミレナリオに行く!


「東京ミレナリオは何がすごかったですか?」と聞かれれば、
「はい。人ごみがすごかったです!」と思わず回答しそうなほど
すごい人波でした。道路を完全封鎖して、東京駅の前から
道路全体をふさぐ人の列が丸ビルの前まで続く。
しかも、割り込みができないように鉄の柵で囲われているので、
途中で列を抜けることもできない状態・・・。
あぁ、今日に限ってトレーニングパンツをはかせていてよかった。
これなら、モモが途中でおしっこしても大丈夫!!それはさておき
そんな行列にもしっかり我慢して見に行ってよかったです。
光の回廊「東京ミレナリオ」は見に行ってよかったです。
その美しさは結構感動ものでした。まるで心から毒素が抜けるような
スーとした気分になりました。これから見に行く人たちに一言。
時間がない方は、光の回廊の外側の歩道や丸ビルの3階からも
間近に見ることができるので、穴場のスポットです。(ここは結構
すいています)しかーし!やっぱり、光の回廊をくぐったほうが
絶対に良いですよ。我が家は来年も行くぞ!

'02.12.24
メリークリスマス!

「パパー!パパのために、モモがミックスして、焼いてケーキ作ったの」
とモモからの電話。ウオー!パパは仕事なんかほったらかして、
今すぐおうちに帰るぜ!会議が終了後、車を飛ばして家路へ。
家に帰ると、家族の「パパー、オカエリー!」の声。
これぞ家族の醍醐味!幸せ!あー結婚してよかった!
その声とケーキがパパへのクリスマスプレゼントだよ。
家族でクリスマスの歌を歌ってケーキのロウソクを消して、
クラッカー鳴らして、シャンパンを飲む!。いいねぇ。クリスマスって感じだね。
パパとモモはうれしくって料理がおいしくって、勢い余って、
おいしさのあまり、料理のほとんどをパパとモモで食べてしまう。
結局、オマールエビも、ローストビーフも、チキンも
ママの口にはほとんど入らず、パパとモモの胃袋へ・・。
ママごめんなさい・・・。ちょっと反省しています。
ほんとごめんなさい。ゆるしてね。

'02.12.23
何気ない休日

ほかの家、いや世間一般的なサラリーマンの休日とはどういうものなのだろうか。
土日のお父さんはゴロゴロしていて、お母さんがゴロゴロしているお父さんを
掃除機でどかしながら、掃除をしている・・・。そんな感じだろうか。
左上の写真は我が家の天使たちがゴロゴロしている写真だけど、
やっぱりかわいいね。パパがゴロゴロしているのとは偉い違いだね。
それにしても、皆様はお気づきでしょうか。左上の写真は別に遠近法を
駆使した写真ではなく、等距離に撮影した写真です。にもかかわらず、
モリーの顔は2歳上のモモの顔より大きい顔になっています。
この顔の大きさはパパに似たのかも。うむむ、モリー、すまない。
午前中はそんなゴロゴロ日曜日でしたが、午後からやっぱり遊びに行くことに。
そろそろクリスマスということもあり、モモやモリーのクリスマスプレゼントを買いに
市ヶ尾のスーパーキッズワールドに行く。ここに来くれば、おもちゃや
子供服、子供用品など何でもそろうし、中央の写真のような遊び場も
充実していてとってもいい。その後、お歳暮やママの時計(パパの
シンガポール旅行のプレゼント!)のサイズを調整しに高島屋に行く。
この時期の高島屋はとってもきれい。右上の写真のようにライトアップ
されています。もうすぐクリスマス。もうすぐお正月。
何の予定も立てていない我が家のクリスマスやお正月はどうなるのか!?
(うーん、どうしよう。こういう時でも何とかするのがパパなのかも・・ね)


'02.12.22
ジョージに行く

モリーに歯が生えました。いつの間にか生えているのね。
最近モリーは意思表示もするし、時速20cm位で移動できるし、
歯も生えてきて、少しづつ成長しています。特にパパは1週間毎
にしか会えないから、たまに会うとその成長に驚くことがあるよ。
早く大きくなってパパと一緒に釣りに行ったりできるといいね。
右上の写真は、吉祥寺(吉祥寺駅には「ようこそ(吉)ジョージへ!」
と書いてあったのを思い出しました)のユザワヤ(手芸等の
素材デパートみたいなお店に行ったときのものです。
モモが来春から幼稚園に行くので、カバンやらお弁当袋を作ろう!
ということで、生地を買いに行きました。モモのラッキーカラーは
当然ピンク(桃色)だから、すべての生地はピンク系に統一される。
果たしてかわいいのができるのか!?それはママの腕次第だね。
モモ、楽しみにして待つんだよ。

'02.12.21
ニューなPC

我が家のPCは押入れの中にある。押入れというか正確に言うと
観音開きのクロゼット中にある。あぁ、哀愁のわが仕事場。
今までは、この空間にPC-88mk-II、PC-98VM、IBM APTIVA、
FujitsuDeskPower、SOTEC PC-STATIONが並んでいたのだが、
うっとうしいからと言われ、ママにひとつ捨てられ、ひとつ捨てられ
最後に残ったのがSOTECに。そのSOTECもその大きな図体がゆえに、
この度、液晶モデルの日立Priusに代替わりされました。
はじめ、日立のPCのオーナーになることにはかなり抵抗があったのだが、
液晶画面の美しさとコストパフォーマンス、省スペース性と
マイナスイオン発生器付に負けて買ってしまいました。
「PCを買いにいくなら、モモと二人でデートしなくちゃ!」
ということで、モモをつれて買いにいくことに。
有楽町のビックカメラなら、日比谷公園やシャンテも近いし、
デートには最適!と思っていたのだが、あいにくの突然の土砂降りに。。
結局二人は焼肉屋さんで、デートすることに。
モモは大好きなお肉とアイスを食べれたから満足そうでした。

'02.12.19
会社のクリスマスパーティーにて

「やったー!嬉しい!」
ママの帰宅の第一声です。そうです。パパはまたもややりました。
クイズ大会でディズニーのペアチケットをゲットしたのでした。
この前の社内卓球大会では、ディズニーシーのペアチケットを、
去年のクリスマスパーティーでは、2万6千円のドンペリをゲット。
神様、ご先祖様、守護霊様、背後霊様、どなたか分かりませんが
我が家族をお守りいただいている方々、いつもありがとうございます。
この幸運、幸福全てに感謝しています。ありがとうございます。
中央の写真はモモが大口を開けて食べているの図です。
この日モモはメロン6切れ、かに5本、お寿司2つ、肉2キレ、
ケーキ3個をたいらげました。よく食べることは健康の証拠だけど、
食べすぎには注意してね。でも、大口開けた顔も可愛いよ。
Oh my hunny ! 世界で一番愛しているよ。


'02.12.15
帰国!

千葉上空で見る朝焼け。あぁ、日本に帰ってきたんだなぁと思う。
モモは疲れてぐっすり。今回の旅で改めて思う。
もっといろんなものを見てみたいし、いろんなことをしたい。
日本にも世界もいろんな人がいて、いろんな人生があるよ。
人生では何でもできるけど、そんなに簡単ではないよ。
何かしたい!と思ったときにはすでに勝敗や可否が決まっている
ことが多い。日ごろの行いといえば一言になっちゃうけど、
好きなことをしたいと思えば強くなくては出来ないよ。
強くなる為には、夢・志、かしこさ、優しさが必要だよ。
子供が人生の楽しみ方に気づくためには、まず親である
パパとママが人生を楽しんでいて、その手段として「強さ」を
身に付けていなくてはいけないよ。
だから、パパは自分のため、家族の為にもっと強くなるよ。
もっともっと強くね。そして、もっともっと幸せになろう。

'02.12.14
シンガポール4日目!


今日は宿泊地のセントーサ島を出発していよいよ中心部に向かう。
セントーサ等から中心部にはタクシーでもいけるのだが、
モモがどうしてもケーブルカーで行きたい!というので、ケーブルカーで
いくことに。現地泊が今日が最後だったので、パパは大きなスーツケース
と貴重品バックにカメラ機材やオムツが入ったショルダーバックに
モモを肩車して、山のようないでたちでケーブルカー駅まで行く。
スーツケースは27kgにモモは10Kgちょっと・・重い!
ケーブルカー乗り場までのモノレールに乗るにもエレベーターも無く、
階段を登る。ケーブルカー乗り場までの上り坂も、この格好で登る。
モモは靴が小さくなっていて足が痛くて歩けないというし・・
今日一日この格好かと思うと頭が痛いね。ここが個人パック旅行の
つらさかも。でも、気合で乗り切ろう!何事も気合だね!
上の写真はケーブルカー駅やケーブルカーでの写真です。
ケーブルカーに乗る前から「ケーブルカー!ケーブルカー!」と
おおはしゃぎ。子供が喜ぶ姿は親のエネルギーだね。
この笑顔を見るだけで元気になるよ。


ケーブルカー駅はMRT(電車)とは接続されていないので、
タクシーで中心部に行く。左上の写真はチェテュア・ヒンドゥー寺院。
シンガポールの中では中心的なヒンドゥー寺院だそうだ。
カラフルな塔がとっても美しい。こういうのを見ると海外に
来たんだなぁと思う。その後、市内をぶらつくが、あまりの重さに
ついにモモを肩車するのをあきらめ、スーツケースに
乗せて運ぶことに(中央の写真)。これはとっても目立つね。
ただでさえ、モモは可愛い(←親ばか)のに、通りすがりの人に
モモが「こんにちは」と挨拶をするから、なお目立つね。
旧日本軍バトルボックス博物館に着く頃には、パパも
力尽き、とうとう歩くのを止めタクシーに乗ることにする。
タクシーに乗ったとたん、バケツをひっくり返したようなどしゃ降りの雨。
歩くのを止めてよかったよ。大荷物であんな大雨に降られたら
ひとたまりも無いからね。それからタクシーの中で、
タクシーの運転手さんと話すけど、うまく聞き取れない。
やっぱり方言があるみたい。例えば、
「パッキング」→「parking」のこと。
「ラー」→「でしょ?」や「そうそう」など。
今回の旅の中で何度かタクシーに乗ったけど、運転手さんは
みんな気さくだね。取りあえず話し掛けてくるし、陽気な感じな人が多い。
タクシーの運転手さんだけじゃなく、この国全体がそういう感じがするね。
そんなモモもDSFギャラリアにつく頃にはダウン。とうとうパパの胸で
寝てしまう。(左上の写真)DSFギャラリアで買い物をして、
いよいよ最終訪問地のマーライオンパークへ。


やっと白いマーライオンに会える。2日目のマーライオンタワーは
ちょっとくすんだ色だったけど、ここのマーライオンはやっぱり白い。
シンガポールにきた人は必ずこのマーライオンを見るそうです。
観光ガイドでは必ず大きく写っているので、結構大きいものを
想像したけど、結構小さかったかな。全長10mくらい。
取りあえず、「見た」ということで、かなり疲れていたこともあって、
ちょっと早めだけど、このままエアポートへ。エアポートで休むことに。


エアポートでまたアイスクリームを食べる。1日2回は食べるね。
その後、空港の手すりで少しあそばせて、晩御飯を食べる。
入ったレストランは「SUSHI BAR "EDO"」。
面白そうなので、入ってみる。左上の写真は「とびっこ江戸巻」。
油揚げをマヨネーズで煮たようなものを海苔とご飯で巻いて、
外側にとびっこをまぶしたもの。油揚げをマヨネーズで煮た感じが
新鮮だったけど、案外おいしいです。その他に「江戸ラーメン」と
「天婦羅定食」をたのむ。江戸ラーメンは塩っぽい豚骨ラーメン。
塩っぽいけど結構おいしい。しかし、江戸ラーメンなのに豚骨味
というのはどうかと思う。江戸ラーメンだったらやっぱり醤油味でしょ。
天婦羅定食はえびの尻尾を含めたえび全体をコロモで揚げてあって、
ちょっとかわった感じ。お刺身にはマヨネーズが「つけダレ」として
のっているし、なんか微妙なところで少し違うんだよね。
でも、味的にはみんなOKでした。
23時にチャンギ空港を発つ。いよいよ日本へ

'02.12.13
シンガポール3日目!

シンガポール3日目はホテルのビーチとプールで遊ぶことにする。
残念ながら大人は私一人なのでカメラを持っていくことが出来ず、モモが
海にプールに戯れている姿は写せませんでした。左上の写真のような
青い空と南国の木々に囲まれたプライベートビーチで思いっきり
遊びました。中央のキリンのボートにまたがり、波間を漂ったり、
二人で砂遊びをしたり、とっても楽しかったです。ホテル専用の
プライベートビーチなので、それほど混んでいなく、周りを気にする
ことなくのんびりできるのはとてもいい感じです。そういえば、
パパが海パン姿で海に入るのは実に15年ぶりくらい!?
それくらい海は嫌いだったと思う。だって、汚いし混むし
磯臭いし、渋滞するし、とても海になんて行く気がしなかったよ。
でも、ここは違うね。なんといっても、砂浜にゴミはないし、
半径20m以内に人はいないし、海の匂いも良い塩の
匂い。ホテルの部屋を出て直ぐだから、子供と二人でも
全然らくちん。こんな海だったら何回でも行きたいな。
左上の写真は、プールから上がり出かける際にロビーで
見つけたクリスマスツリーです。ここは思いっきり常夏だけど、
サンタはトナカイに乗ってくるみたいです。オーストラリアは
サーフィンしながら来るそうだけど。


泳ぎ終わった後、モモの強い要望により昨日と同じ水族館に行く。
しかし行ってよかったよ。この日は19時からの入館だったけど、
夜からは、この水族館は電気が落とされ、来場者は懐中電灯を
片手に自分で魚を探しながら見て回る仕組みになっていました。
魚達は夜は昼とは違った顔をしていて、活性化するもの、
水底で休むものまちまちでした。特にすごかったのは
海底を動く廊下に乗ってみて回るやつが、とても美しくて
びっくりしました。(左上と中央の写真)水面からかすかにライトアップ
されている光に魚達が反射して青い光を放ちながら
泳ぎ回る姿は、宝石のようでもあるし、全体の雰囲気は
宇宙空間を宇宙船が行き来するようでもあるし、
なんともいえず幻想的な感じでした。昨日も何回も
回ったけど、今日も5週もしてしまいました。それくらい
ここは良かったよ。シンガポールのセントーサ島に来る人は
ここは必見です。その後レストランで食事をしました。
モモは洋食が好きだけど、実はセントーサ島は地元料理
ばかり。モモの苦手な香辛料がきいた辛いものばかり。
仕方がないので、パパが分解して辛いところを取り除いて、
食べさせたけど、ちょっとかわいそうだったな。
パパはとってもおいしかったけど。
明日は、いよいよ最終日。明日はシンガポールの
中心街の「City」に行きます。Cityだったら、
モモが大好きな洋食もいっぱいあると思う。
明日こそ、モモが好きなものをご馳走してあげるね。
それじゃ明日もいっぱい遊ぼうね!

'02.12.12
シンガポール2日目!

「パパ〜、朝だよ〜おきておきて!」と起こされるかと思ったら、
先に起きたのはパパでした。元気だねぇ〜。8時30分におきて、
早速、ホテルの周りのビーチを散策。やしの木に青い空。
う〜ん、素敵だ。やっぱりここは赤道ほぼ直下の国
シンガポール。暑いねぇ。湿度は87%。くそ暑い!
でも、モモと一緒なら平気さ。幸せさ。こんな暑くても
二人はべたべたでアツアツなのさ。
それはそれとして、中央と左の写真はシンガポール随一の
水族館「Under Sea World」。テーマごとに別れている
巨大水槽の中を「動く廊下」で移動していくところが見所。
そもそも大きな魚がいっぱいいて、天井も低いので、
ものすごい迫力です。ビデオには撮ったけど、自分の真後ろから
3Mくらいあるエイが頭越しに追い越していく姿なんかは、
迫力満点でした。うまく表現できないけど、スターウォーズのような
イメージでした。いつも行っている八景島とはちょっと違うね。


続いては「ButterFly and Insect Kingdom Museum」に行く。
ここは、美しさと気もさが同居した空間。蝶々はとにかく美しく、
人間を怖がらないので、目の前を飛び回ったり、近くに行っても
逃げない。美しさを独り占めできるところがいい。
モモは青い蝶々が大好きで、親ばかのパパは、S$480の
蝶々の標本の前で考え込む・・。モモは「これ欲しい!」というが、
いかんせん高いし、日本にもって帰るのが面倒くさい。
せめてビデオで。。と思ったら、係員に「Excuse me・・」と
止められるし、、、結局あきらめて買わないことに。
モモごめんね。たまには我慢も良いことだよ。
代わりにアイスクリームを買ってやることに。
う〜ん、いつもながらの我が家の風景だ。もう、モモの
アイスクリームを食べるワンショットは我が家の定番だね。
そうそう、「気もい」方でいえば、バナナ虫(名前忘れた)。
バナナ大の大きさで、甲殻系なのに、黄色いジューシーな虫。
うーむ思い出しただけで気持ち悪い。


続いてマーライオン公園に行く。ライオン(シンガ)の都(プーラ)!
ということで青い空に白いマーライオンがはえるぜ!と思っていたら、
マーライオンはそれほど真っ白じゃなかった。曇りだから?
まぁ、それはそれとして、中央の写真もそうですが、この旅行で
かなりたくさんの外国の方に声をかけられました。
(中央の写真はインドネシアのメメスさんと家族)
ちょっと休憩しようと思ってベンチに座ったりカフェによると、
「Oh! Cute!」や「○×△■○!(何を言っているのか
分からない)」といわれ、モモは握手を求められたり、
頬をなでられたり、可愛がられっぱなしでした。
多分20人くらいに声をかけられていると思う。
可愛いということはいいことだね。
ママ好みの繊細な美少年形の白人少年にも
砂浜でつけ回されていたよ。
英語、中国語、オランダ語、どこかの国の言葉で
声をかけられ、モモは「2歳です!」や
「ヨシマサモモコです!」と通じてなくても回答を返すところが
いいね。そういう度胸は今後の肥やしになるよ。
会話の中で知ったのだけど、
握手は中国語で「アクス」(うーんやっぱり似ている)という
らしい。中国の人がモモにそういって握手していた。
ジャンケンはほかの国にもあって、呼び方も似ていた。
その東南アジア系の人とは、ジャンケンでしか会話が
出来なかったけど、パーは「パーン」、チョキは「チッ」、
グーは「ダッ」と教えてくれていた。勝ち負けのルールは同じ。
マーライオン公園の近くで、モモがヤクルトを発見。
モモはこの紫色のがいいという。紫はブルーベリー味で
青白色のが、りんご味です。こんなヤクルトってあったっけ?
それにしても「益多」ってかいてあるのがいい感じだね。
表記にはちゃんと「Yakult Honsha」って書いてあったから
まがい物ではないと思うけど。ところ変われば品変わる
って感じだね。うーん、海外旅行って楽しいね。


マーライオンタワーで出会ったインドネシアのメメスさんの勧めで
ドルフィンラグーンに行く。ここでは、天然の砂浜を仕切った
湾でピンク色のイルカが縦横無尽に曲芸をする。
写真では分からないけど、このピンクイルカのおなかは
ドピンク色でちょっとびっくりしたよ。このイルカは
とっても人懐っこくて、開演までの時間、波際にたって拍手を
すると目の前まできてくれて、くるくる回ってくれたり、
口を大きく開けて、鳴いてくれたりサービスをしてくれる。
とっても愛嬌満点。今度は家族全員で行きたいよ。

'02.12.11
シンガポール入国!

ついに来ました!シンガポールに!突然のグアムツアーのキャンセルにも
めげず、パパが全部設定した個人ツアーです。久しぶりの冒険旅行に
ドキドキワクワクの入国でした。海外初めての2人が、自分で航空券を取って
ホテルも予約して、遊びに行くルートも全部計画してるんだから、
なんかトラブルがありそうで、とっても楽しみです。実はパパってこういう
冒険旅行が大好きなんだよね。学生のときも社会人になったときも、
お気に入りのBianch(レーサー:自転車です)にまたがり、Tシャツに海パン、
タオル2枚に石鹸1個、日本地図片手に、中部地方1週や川崎〜青森
竜飛岬など、1人で旅行していました。今回の旅行は感覚的に
そんな感じです。いや〜、それにしてもシンガポールは遠いのね。
気流の状況も悪く、予定より1時間長い7時間30分もかかって、
空港に到着。0時30分にタクシーに乗って、1時にホテルチェックイン。
モモは興奮しちゃって、寝ないし、部屋の中を走り回るし、踊るし、
寝ようとしたら、「遊ぶよ〜!」といって泣くし、結構大変でした。
就寝時間3時30分。明日からどうなるのかな?
楽しみじゃぁ〜!今度は家族全員で来るぞ!
(ちなみに、ママとモリーはお留守番です)

'02.12.11
ありがとう!

「ママ〜!私達を育ててくれてありがとう!」という感じのワンショット。
2人ともお世話になったこのベビーバスとも今日でお別れです。
このベビーバスは、ママがモモとモリーを毎日毎日身体を洗ってあげた
ベビーバスだよ。ママはどんなに疲れていても、どんなにつらくても
毎日身体を洗ってあげたんだね。ママ、とってもえらいよ。
パパは思う。子供が可愛く育つのは両親からの愛があるからだと。
うちの場合は、ママからの愛情が大きいよね。パパも
二人のことを愛しているけど、母親の愛情にはかなわないかも
しれない。毎日頑張っているママに家族全員感謝しているよ。

'02.12.10
人生何事にもチャレンジだ

「苦みばしった渋い男になってやる」
周りになんと言われようとも自分の人生。なんでもチャレンジして
楽しく生きなきゃね。モモよモリーよ、そんな父の姿を見て大きく
育ってくれ。何のチャレンジかって?写真では見にくいかもしれませんが、
口ひげを伸ばし始めました。マミーには「不潔!」と一蹴されたが、
パパとパパのモモはお気に入り!こうなりゃ、口ひげが似合う
苦みばしった渋い男になってやる!ということで、
苦みばしった男の写真風に一枚とって見ました。
(そもそも自分の写真をHPにアップしてしまうことが苦みばしって
いないのだが・・・まぁいいや!!!何事もチャレンジ!)

'02.12.09
「雪だ!雪だ!雪だ!」

「雪だ!雪だ!雪だ!」ということで、東京にも初雪が降る。
「寒い!寒い!とにかく寒い!」
モモとモリーは寒くてもへっちゃらで、手の感覚がなくなるくらいまで
遊んでいました。中央の写真はモモがママに雪を渡すシーンです。
「それにしても寒い!」
外気温が冷蔵庫と変わらないくらい寒い。昔は96kgもあったパパは寒さを
知らない体質だったが、普通の人になってしまったパパは
いまやすっかり寒いのです。寒さのあまり、明日は会社のイベントがあるにも、
明後日は海外なのにもかかわらず風邪でダウンしてしまいました。
しかし、そんな寒さも風邪も吹き飛ばす事件が・・・・。
「11日からのグアムツアーですが、台風直撃により全便キャンセルに・・」
と旅行会社から連絡があったのです。
「呪われている!またか!」
今時の社会人で海外に行ったことがないのも珍しいのですが、
ずーっと外資系にいたパパなら、社員旅行、社員研修で
必ず海外渡航の機会がかなりあるはずです。
しかし、パパは呪われていたのです。
パパが海外に行こうとすると何かが起こります。
子供の誕生、テロ、台風、やむを得ぬ日本での仕事・・・。
「ええーい!寒すぎる日本を脱出してこの呪いを打ち破ってやる!」
とばかりに、ほぼ赤道直下の国「シンガポール」行きの航空券とホテルを
予約しました!そして、今、この日記をシンガポールで書いています。
「(ちょっと大袈裟ですが)ふっ、人生って自分で切り開くものなのね」





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