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April / 2003



'03.04.27
湯沢に寄る

ママの実家から帰る際に、湯沢に一泊することに。
朝、皆で早起きして、午前中から湯沢高原に行く。
湯沢にはまだ雪が残っていて、スノーボードや雪だるまで遊ぶことが出来て
モモはとっても嬉しそう。雪が残っているけど、気温は18度もあって、
日差しが暖かいので、とっても気持ちがよかったです。
深呼吸すると体の毒素が消えるような感じがするくらい
リフレッシュ感があります。イベント的にはこの時期の湯沢はシーズンオフだけど、
地元の皆様が一所懸命盛り上げていて、結構楽しいと思います。
ちなみに上の写真は昨日から始まった雪祭りの写真です。

その他のお勧めとしては、湯沢高原のロープウェイふもと付近の
お蕎麦屋さん「しんばし」です。「へぎそば(せいろ)」は絶品です。
そばの実の香りを楽しみたい方は、薬味なんか入れずに、
つるっと食べてみてください。満足すると思います。足を運ぶ方は
お昼時は行列が出来るので、ちょっとずらしたほうがいいかも。


ところで、モリーの遠近法を無視した顔の大きさはどうだろうか。
親戚のおじちゃんには「あれ、モモちゃんのほうが年上だよね?」
なんていわれてしまうほど、モリーの顔は大きいです。
ちょっと心配だなぁ。。
でも大丈夫!パパも顔が大きいけど、
なんとか人並みに暮らしているし、
お嫁さんももらえたし、大丈夫大丈夫。

話は湯沢の話に戻りますが、この時期の湯沢は
ゴールデンウィークだと言うのに、道はすいているし、
観光スポットもほどほどしか人はいないし、
ちょっと穴場だと思います。
実家からの帰り際のちょっとした旅行だったけど、
とっても楽しくていい旅行でした。



'03.04.25
曾おじいちゃんさようなら

ママのおじいちゃんが亡くなりました。
ママは東京の大学に出てくるまでずっと一緒に住んでいました。
パパは「婿殿!」とよく呼ばれていました。
モモも1ヶ月間一緒に過ごしたことがあるので覚えています。
富山の実家に来ています。

モモ「曾おじいちゃんおきないねぇ」
パパ「曾おじいちゃんは、もうおきないんだよ」
モモ「もう少ししたらおきるかなぁ」
パパ「もう二度とおきないんだよ」
モモ「朝になったらおきるよ!」
パパ「曾おじいちゃんはなくなったんだよ。だからもうおきることはないの」
モモ「モモは死なないから、だから、明日も起きるよ」

ママは泣いています。
パパも少しさびしそう。
モモは本を持ってきたり、チューして
「愛しているから」といって元気つけようとしています。
モモ、その優しい気持ちをいつまでもね。
パパより早く死んだらいけないよ。

左上の写真は、ママのランドセルの写真です。
初めてママの部屋に入ったけど、ランドセルや
小物、教科書までそのまま残っていました。
ママもモモみたいにおじいちゃんおばあちゃん、
ご両親に愛されて育ったんだね。

最後に、おじいちゃん、モリーを見せに行くことが出来なくてごめんなさい。
本当にごめんなさい。


'03.04.19
通園風景

今週からモモが通園をはじめました。
モモは幼稚園に行かなくてはいけないので、毎日早寝。
昔みたいに、パパが遅く帰ってきても、モモは寝ずに待っていて,
「お帰り〜!」ということもなく、ぐっすり寝ています。
早寝することはとてもいいこと。

パパが朝起きると、モモはもう支度をはじめています。
昔みたいに「パパ、お仕事行かない!」なんていわれることもなく、
モモは幼稚園に出かけて行きます。
パパ「モモ、幼稚園楽しい?」
モモ「いっぱいいっぱい楽しい!」
幼稚園が楽しいのはとってもいいこと。

でもね、モモ、パパはちょっとさびしいよ。
モモが毎日楽しく幼稚園に行くのは嬉しいよ。
でも、さびしいよ。

上の写真は通園の風景を写した写真です。
初めての通園。
初めてのレインコート。
初めてのことがいっぱいいっぱいあって、
とっても楽しいだろうね。
モモ、毎日が新鮮なことはとっても幸せだよ。
モモが大きくなって、大人になっても新鮮で居られることは
簡単ではないよ。ちょっとしたコツが必要。
モモもモリーもそういう楽しみ方をパパから、
他の人からも学んで、素敵な人生を過ごしてね。
パパはいつでも見守っているし応援しているよ。



'03.04.11
入園式!

今日は入園式!
モモは今日から幼稚園生。
また少し大人になったね。
パパは嬉しいよ。
ママ、本当にお疲れ様でした。
大変だったと思う。
でも、ママのおかげで家族は幸せでいられるよ。
ありがとう。
もうひと頑張り大変だと思うけど、これからも宜しくね。

上の写真は家族で校門や立て看板の前で
桜の木をバックに撮った写真です。
ごく普通の家族の風景だけど、幸せだなぁと思う。
モモはとっても楽しそう。

入園式では園長先生のお話の後、
年長の子達と一緒にチューリップの歌を歌っていました。
歌を歌っている園児の姿と声はとっても可愛いよ。
そうそう、自分の子供だからと言うわけではないと思うけど、
モモはとっても目立っていました。
何故かって?
それは、お返事するときもジャンプして全身でお返事したり、
他の子が前に出て何かをしているときに、
一人で前に出て行って、「上手ぅ〜!」って言ってみたり。
集合写真のときも単独脱走を図ったり・・・などなど。
本日ご参列の父母の皆様。ごめんなさい。
風紀を乱したのは我が娘です。ハイ。
アハハハハハ!
しかしやっぱり我が娘だなと思う。
パパも昔、幼稚園から良く脱走していたんだよ。


'03.04.10
明日は入園式!

明日はいよいよ入園式です。
記念にママが入園式グッズを撮っていました。
左上の写真は、明日モモが学校に持っていくお弁当袋、手提げバック、
などなど、全てママの手作り品です。ハートのマークやビーズの模様など
全て手作りです。我妻ながら結構上手いもんだと思う。
パパは手先が器用な人が好きです。
料理が上手い人が好きです。
明るくて単純な人が好きです。
ママと結婚してよかったと思うよ。
そうもう一つ、肩をもんでくれる人も好きかな。
うん、肩をもんでくれる人が好きだよ。そう、肩ね肩。

右上の写真はモモが明日着ていく制服です。
これがまたちっちゃいんです。
ちっちゃくて可愛くて、もうたまらんです。
むかしは男の子が欲しいって思っていたけど、
女の子が産まれてみたら、可愛くて可愛くて死にそうです。
この感覚は娘の親になってみないとわからないと思う。
どれくらい可愛いかって?
それは思わず、アヤヤを見て
「アヤヤって、うちのモモみたいに可愛いね」
ってまじめに言っちゃうくらいに可愛いのです。


そうそう、モリーがジャングルジムに登り始めました。
落ちることをまだ覚えていないので(何回か落ちているので、
いい加減落ちるって事を覚えてのしいのですが)、
登り切ったあと、そのまま落ちてジャングルジムに
はまってしまうそうです。これは新種の遊びなのだろうか!?


'03.04.06
パパが風邪をひいて寝込んでいたら

パパは風邪を引いて寝込んでしまいました。
ぐっすり寝ているときに、モモが3階のベッドルームに上がってきて
「パパ、はい、どーぞ!」といって何かを置いていきました。
パパはうつろにその声を聞いてまた深い眠りに。
しばらくするとママが上がってきて、「ママとモモが作ったケーキ食べないの?」という。
起きてみると、ベッドの横のテーブルの上にリンゴのケーキが。
食べると美味しくて、なんだか嬉しかったよ。
2階に下りてみると、テーブルにたくさんのケーキが。
今日は暖かいし、なんか幸せだし、
これで風邪をひいてなかったらよかったのになぁ。


'03.04.05
モリーガ死んだらママも死ぬぅ!

モリーが泣いています。理由は38.7度の高熱が出ているからです。
こんなに高熱が出ると、脳への障害や場合によっては死んでしまうことも
ありそうです。ママは、「モリーが死んだらママも死ぬぅー!」と言っています。
親はいつも子供のことが心配で、子供が無事、幸せに
成長し、親のもとを巣立っていくことを何よりも祈っています。
例えそれが自分の命を犠牲にしてもです。

近所のいつもお世話になっている病院に駆け込み、
お薬を貰って今はぐっすり休んでいます。

子供を自分の意思で作らない夫婦がいます。
人生は人それぞれの自由なので、強く言えることはできませんが、
ちょっともったいないなぁと思います。
子供との付き合い、子育てなど、子供を作ることによって、
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、
崇高なこと、優しいこと、厳しいことなど、全てが
倍に感じられると思います。そうなれば、自分も成長できます。
成長できた上に、いろいろなイベントが倍になれば、
その人生はとっても素敵な人生になるような気がします。

「モリーが死んだらママも死ぬぅ」

大人として自立したうえで、
そこまで思える相手が居るって事は素敵なことですね。
そういう相手をたくさん作ることはもっと素敵なことです。


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