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February / 2005



'05.02.27
薬師池公園に観梅


今日は観梅のWebサイトで「推薦」がついていた薬師池公園に観梅に行く。
前回、横浜の三渓園に観梅に行ったときは、ちょっと早めで3分咲きのようだった。
今回はあれから時間もたっているし、なんと言ってもWebサイトで調査済み。
今回こそは大丈夫!ということで行ってみましたが、ここも3分咲き。

まぁ、自然が綺麗なので良いかと公園でくつろぐ。



くつろぎ方その1:踊ってみる

学校で習った歌を歌いながら家族で踊る。
「こっぱずかしい」という言葉が似合う素敵な家族。
照れた気持ちがこみ上げてくるが、慣れれば平気。
結構楽しい。



くつろぎ方その2:コイにエサをあげてみる

我が家は魚にエサを上げるのが好き。
魚のエサが売られていると100%買っているような気がする。
前世は家族全員で魚だったかもしれない。



くつろぎ方その3:花より団子
こういうところで頂くお茶は何故か格別の味。
茶屋のおばちゃんが、チャッチャとやったようなお抹茶なのにとっても美味しい。



くつろぎ方その4:やっぱり梅の香りでくつろぐ

3分咲きとはいえ、梅のいい香りが心地よかったです。
心洗われる感じというのはまさにこのことかもしれません。

梅の香りはすがすがしい。



その後、パパいつもの家族愛のポーズで記念撮影を行う。



帰宅途中、夕日が綺麗だったので1枚。

今日は空が澄んでいて、とっても綺麗。



その後、帰宅途中によったTSUTAYAで「リバー・ランズ・スルー・イット」を借りる。
この映画はブラッドピットの名前を一躍有名にした映画である。
1992年アカデミー賞受賞作品。

かなり前に友人から紹介された映画だったけど、なんだか急に見たくなって借りることに。

この映画のテーマは「美しく生きる」こと。


気持ちに忠実に生きること。
志に忠実に生きること。
周りを思いやり生きていくこと。


美しく生きることとは何か?
映画はその答えを語ってはいない。

映画に登場する様々な人間模様の中、
美しく生きることとは何かを考えさせられる映画だと思う。

この映画はモンタナの大自然の描写もとても美しく、
映像も美しい映画です。

パパが大好きなフライフィッシングが重要な役割を担っているのも、結構嬉しい。

映画を見終わった瞬間に、Amazonで注文してしまった。
かなりお勧めです。


'05.02.26
男同士の語らい


今日は朝からモリーを連れて体操教室に行く。
わりと忙しいパパはなかなかモリーとの男同士の触れ合いがなく、
そこで考えたのは「男同士で体操教室に行く」であった。

もちろん、家族をとおしてモリーとは触れ合っているが、
男は男同士だからこその触れ合いがあるはずである。
だから、体操教室はパパとモリーの男同士で行く。

男同士だと多くを語らない。
男は言葉だけでは語らないものだ。

ちなみに、今日の語らいは下記の通り。

・モリー「アイスクリーム美味しいね」
・パパ「相手が苦手な人でもしっかり挨拶をしろ」
 (モリーは体操教室の先生がちょっと苦手)
・モリー「ボクのTシャツにはキシャポッポいるんだ」
・モリー「あそこになんかいるよ」

これが男同士の語らいっぽいかどうかは甚だ疑問。(笑)
でもまぁそんなことは問題ではないね。

モリーが成長すればパパの生き様も分かってくるだろうし、
モリーも目指すべき生き様がおぼろげながら見えてくると思う。

いつか男同士の語らいができると信じる。

大事なのは男二人で会話があるかどうかだと思う。

いつかモリーと二人で酒でも飲みながら、語り合えたら嬉しいよ。
パパにはそんなささやかな夢がある。
(お酒が飲めないパパはウーロン茶で
付き合うことになるのがイマイチではあるが)



ちなみに、上の写真は体操教室の近くの高島屋でやっていた
愛知万博「愛 地球博」のマスコット「モリゾー」君との2ショット。

「モリー」と「モリゾー」(笑)

ただ、それを言いたくて撮った写真です。ハイ。
(皆様の温かい目を希望します)



その後、ランチ時間にママとモモと合流してランチをする。
ランチは先週に続きインド料理「MOTI」のプラウンマサラ(えびカレー)。
我が家はすっかりはまってしまった。

今日もココナツミルクとエビのコクと独特の香辛料がマッチした美味しい味でした。
その後、高島屋でプラプラしながら午後を過ごす。



夜になり、パパはパパの第三書斎の「デニーズ」に行く。
第一書斎は以前紹介したとおり「押入れ」であり
「第二書斎」はマッサージチェアーである。
日々パパ専用のスペースは侵食され、
とうとうパパの書斎は第三書斎(別宅とも言う)「デーニズ」まで展開することに。

と、このように書くとパパがあまりにも悲しいやつに見えてしまうので、
ちょっと弁明をしてみることにする。



パパの第一書斎の「押入れ」はこんな感じである。
押入れと言うよりも、高さ2.4mぶち抜きで奥行きもわりとある
大きなパソコン机がそっくり入るクロゼットである。

くれぐれもドラえもんの寝室(押入れ)のような書斎ではありません。
(まぁあんまりかわらないかも)

話はデニーズに戻って。

パパは仕事でよくこのデニーズに籠る。
企画を詰めているときは、毎日のように深夜籠ることも多い。

自宅が禁煙なので、タバコを吸っている方が良いアイディアが浮かぶパパは
タバコを吸うためにデニーズに籠るのである。

いつもは仕事道具しか持ち込まないのであるが、
今日はフライフィッシングの雑誌を持ち込む。

「フライフィッシングは人生における重要なエッセンスかもしれない。」

などと思いながら、ページをぱらぱらめくる。
人生にはゆとりと集中の強弱が必要だと思う。

パパにとってのフライフィッシングは人生のゆとりになるかもしれない。
フライフィッシングは美しい自然に自分自身が優雅に溶け込むような感覚を味あわせてくれる。
まさに美の実践。美しさは人間を豊かにすると思う。
(フライフィッシングは釣りバカ日誌にでてくるような明るい雰囲気の釣りではありません。
とっても優雅で美しく、高度な技術が必要な高尚な釣りだと思う)

仕事ではこれからもバリバリやっていきたい。
家族の愛を家族みんなで育み、確認したい。
男としてのちょっとイキな趣味も楽しみたい。

このちょっとイキな趣味がパパにとってのフライフィッシングである。


小学館出版「男、が、いた。開高健」

こんな本が出たので早速注文してみる。
開高健はご存知の通り行動派作家であり、釣り人であり美食家である。
イキな男。

届くのが楽しみである。



男と言えば、司馬遼太郎の「坂の上の雲」で秋山好古に出会う。

秋山好古曰く

「人は生計の道を講ずることにまず思案すべきである。
一家を養い得てはじめて一郷と国家のためにつくす」

「男子は生涯一事をなせば足る」

イキで気骨がある男である。

こうありたいものだ。


'05.02.24
時計のクリーニング


これは何か?

答え:スチームクリーナー

何のための道具か?

答え:我が家では時計専門のクリーナーです。

我が家では、時計の掃除は

1.スチームで汚れを浮かし
2.専用のクリーニング材でブラッシング
3.スチームで汚れを飛ばす



見てください。この輝き!

結構びっくりするくらいに綺麗になります。

ぜひ一度お試ししてみては?
(当然ですが、熱や水に弱い時計は壊れます。
一切責任は負いませんので、自己責任でお願いします)



'05.02.20
作品:「ハートの夢を見るモリーの寝顔」

モモ、可愛い絵をかけるようになったね。

子供が書く絵は、その子の精神状態、育成状態をあらわすとよく言う。

中央の絵は、モモがモリーの寝顔を描いた絵である。
モリーはハートの夢を見ながら、笑顔で寝ている。

なんとも安らかで可愛い絵だろう。

わが娘ながら素晴らしい!
(アハハハハハハハ!親ばか炸裂ー!!!)

ママ、良く頑張ったね。



'05.02.19
何気無い土曜日

今朝はパパ特製のチンジャオロースではじまる。
朝からチンジャオロースなんて・・・まぁ、元気がいい証拠ではある。

その後、二子玉川で家族は床屋に行き、
パパはパパの靴下を買ったり、
本屋でぶらついたりして過ごす。

ランチ時間に合流し、インド料理「MOTI」で昼食を取る。
ここのカレーは本当に美味しい。
なかでもお勧めはプラウンマサラ(えびカレー)である。
月から土曜日はランチメニューがあるので
とっても気軽な値段となり、なおさら良い。

味付けは辛くなく、子供でも食べれる辛さ。
ココナツミルクと、カレーとエビの独特の深みがマッチしている。



その後帰宅して、お気に入りの雑誌月刊「FlyFisher」の定期購読を申し込む。
釣り雑誌はいろいろあるけれど、この雑誌はデザイン的に優れており、
パパはとっても気に入っている。

フライフィッシングにこっているのも、「美」である。
美しい自然環境の中で、美しいフォームで
フライフィッシングをすることはパパの憧れ。
「美」が凝縮された世界である。

何歳になっても「美」にこだわっていきたいものである。



その後、デジカメクリーナーで、デジカメ購入後初めてレンズを掃除する。
(3年間ほったらかしでした!)
レンズを見てみると、なんとかなり油が浮いていた。

ウチのデジカメはいろいろな子供が触っているので、
いじっているうちに手の油が付いたのかな?

一回の清掃では綺麗にならず、数回のクリーニングを行い、
綺麗なレンズになる。

これで、望遠でとっても綺麗に取れるでしょう。



その後、たまりにたまっていたNHK「そのとき歴史が動いた」を見る。
秋山真之をフォーカスした回が心に残る。
上の写真は日露戦争の勇将 秋山真之 中将の写真である。

秋山真之は司馬遼太郎の「坂の上の雲」の主人公の一人。
「智謀湧くがごとし」と呼ばれた日本帝国海軍きっての智将。
若干36歳で、東郷平八郎率いる日本海軍連合艦隊の参謀となる。



秋山真之の凄いところは、
故郷で室町時代に勢力を伸ばした村上水軍の戦略をヒントに、
一点集中攻撃を実現する「T字戦法」をあみ出し、
3倍の戦力を有するロシア艦隊に勝利したという
表面的な成果ではない。

秋山真之の凄さは、強い組織の何たるかを知り、
信念実現のため、日本海軍の伝統と常識を覆し、
近代日本海軍の礎を作る先駆けになったことである。

秋山真之は戦略家でありながら、戦略のもろさも知っていた。
どんなに戦略を立てても、戦場では不測の事態がおき、
簡単に戦略が崩れることがあることを知っていた。

そこで、秋山真之は日本海軍の改革に乗り出す。
当時、戦略の漏洩を恐れたことから、戦略を指揮官内部で共有しないことが
日本海軍の伝統であり常識であった。

しかし、この機密主義が戦略実行の柔軟さを失い、
不測の事態に対応できなくなり、敗戦を生むのである。

そこで、秋山真之は常識と伝統を覆し、
艦隊の指揮官全体に戦略の本意を説明し、
不測の事態が起こっても、柔軟に対応できる体制を築き上げた。

日露戦争の日本海海戦では、秋山真之のT字戦法は
2度、不測の事態により敗れている。

しかし、3度目にこの不測の事態に対応できる柔軟な強い体制により、
T字戦法が2度目に破れた後、建て直し、3度目に結実する。

伝統や常識を覆すにあたって、大きな抵抗もあったと思う。
その逆風の中、実現した秋山真之は素晴らしいと思う。

パパの仕事は、ビジネスの立ち上げ屋さん。
常に古い体制との戦いであり、
逆風の中での仕事が多い。
秋山真之に学ぶべきことは多い。

「本日天気晴朗なれども波高し」

ロシアバルチック艦隊撃滅に向けて出撃した際の日本連合艦隊の電文の一節である。
この「波高し」は士気高揚をあらわしているのではなく、
 当初立案した戦略の3/7を占める「水雷艇戦略」が実行できない事実を表している。

初手から不測の事態に見舞われた苦難の出撃の心境はどれほどだったろうか。

「敵艦見ゆとの警報に接し連合艦隊は是を撃滅せんと出撃す
 本日天気晴朗なれども波高し」



'05.02.14
バレンタイン・デー



今日はバレンタイン・デー。



昨年に続きママとモモからのチョコレートは、「レ・テクスチュール・オ・ショコラ」というクープドモンド(世界大会)で
優勝したシェフ・オリオール・バラゲール(バラゲ)さんが作ったスペインのチョコレート「Collection12」。
ちょっと前に、お店が白金にオープンしたので、日本でも手に入るようになった。
お店へのアクセスはこちらをどうぞ。
一粒●百円という我が家にしては高価な一品。

このチョコははっきり言って美味しい。
口に入れた瞬間に笑顔こぼれる味。
唾液あふれる味。(汚くてすみません)

でも、本当に唾液があふれるのが不思議。
別にすっぱくないのにね。
きっと、去年の美味しい味を体が覚えているからでしょう。



チョコレートにはモモからの手紙が。

「ぱぱだいすき。おしごといつもありがとう。 ももこより」

パパ頑張るよ。
お仕事頑張るよ!

とっても嬉しいよ。
ママ、モモありがとう。

ところで、ママからの手紙は?

ママ「後でね」

楽しみに待つことにしよう。

それはそうと、モモは今年も懲りない女だった。



去年ふられたK−SUKE君に再度のアタック。
K−SUKE君は小学校にあがって違う学校になったのに、
まだ本命チョコをあげたいらしい。

しかも・・・・。



ことしは写真付。

手紙を裏返すと、モモのドレスの写真が。
しかも純白のドレス。

これじゃぁ、まるで私を貰って!といわんばかりじゃないか!?

ゆるさんぞー。
絶対に許さん。

今年ふられたら、もうあきらめなさい。
分かったね、モモ。



'05.02.13
リサイクル

今日は、たまりにたまった、モモやモリーたちのおもちゃなどなどを、
車のトランクいっぱいにつめて、リサイクルショップに売りに行く。

大井町の駅ビル「阪急」の3階には広大なリサイクルショップがある。
ここでは、おもちゃ、着物、女性洋服全般、ハードウェア全般などを買い取ってくれる。
お店は本当に広い。しかも、上記の写真には写ってはいないが、
結構人もいてにぎわっていた。

会社の人にあげようかという話もありましたが、なんかゴミを押し付けているように
思われても嫌だし、売ってしまえばそもそもお金になる。

さらに、買ったときの値段はそれぞれ最高ランクのものばかり。

結果は・・・まぁ、ぼちぼちかな。
でもまぁ部屋はきれいになるし、結構良いかも。


そうそう、話題のサンボマスターを買った。
話題といっても、パパの年代では話題ではないかも。
ちょっと若い人向きのソウルフルな曲。

サンボマスターはパパ的にはCDがお勧め。

DVDやTVだとひいてしまうくらい、画面のイメージが良くない。
CDで音だけ聞くと、強烈なビジュアルがとれて、
本当に良い音の部分だけが聞けるので、CDの方が絶対に良い。

イエローモンキーの曲風とウルフルズのソウル。
そして、松本零士の世界の「男」が混在しているような独特な世界。

元気になる一曲。
お勧めです。
(女子には分からないかも)


'05.02.12
横浜散策


当初、千葉に春を探しに行くはずだったが、出発時間が遅れ、横浜散策に変更する。
まずは、三渓園に観梅に行く。



三渓園いくと、梅はいったい何処?
という感じで、あたりに梅なんかはまったくない。
右上のような梅の盆栽はあったけど、なんかイメージが違うような気もしながら、
梅を探して歩みを進める。

まぁ、梅は無くても景色がきれいなので、結構満足ではある。
日本の庭園はやっぱり美しい。

梅は、庭園の奥にあった。
まだ3分咲きというが、梅の香りがとってもいい感じだった。

心洗われる瞬間。



その後、鯉と鴨にエサをあげる場所があったので、
家族であげてみる。

我が家は結構こういうのが好きで、結局エサの麩(60cmくらいの)を10本もあげてしまった。
「エサをあげたい」という気持ちは
「誰かの役に立ちたい」という気持ちの表れだろうか。
でもまぁ、世話好きになることはいいことだと思う。



その後、三渓園の展示コーナーに行き、美術品を見たり、お茶を飲んだりする。
パパはお茶の作法なんて知らないけど、かっこ悪くは飲みたくはないので、
背筋を伸ばして、ちょっと気取って飲んでみる。

落雁とお抹茶は本当に良く合う。
お抹茶を飲み、落雁を一口。
そしてまたお抹茶を飲む。

双方両端を引き立てる非常に良いコンビネーションがとっても良い。



その後、茶屋でお団子を食べる。
ここのお団子は、その場で蒸したものを七輪で焼いたお団子なので、
なんとも香ばしくて柔らかくて、
とても美味しい。
(出来立てのお団子はやっぱり美味しい)

お勧めは左上の大根おろし団子。
かつおだしで浸した大根をかけたお団子は、
かつおだしとさっぱりとした大根の風味と
お団子の香ばしさが混ざってなんとも言えず良い。



その後、モモがあこがれる某男子の為に本命チョコを買いに赤レンガ倉庫に行く。
赤レンガ倉庫の前で家族の写真を撮る。

パパは子供たちを抱きかかえて写真をとるのが好き。

日ごろパパは子供たちにいたずらをしたり、
ちょっといじめてみたりして、
「パパ嫌い!」とか「パパ好きナイの」とかいわれるのだが、
こういう時に、子供たちの笑顔が出るのは
パパが子供たちに好かれている証拠!
好かれている証拠!なのね。
(連呼してみました)

とっても満足である。



赤レンガ前のママのワンショット。
なんか外国みたい。



赤レンガ倉庫の景色。

結構きれい。



結局、赤レンガ倉庫ではイメージしているチョコレートが見つからず、
ランドマークまで足を伸ばすことに。

ランドマークをぐるぐる回り、何とか本命チョコが決まる。

モモ「モモの分のバレンタインは?モモにもチョコレート頂戴」

モモ、バレンタインはチョコレートを食べるイベントじゃないよ。
普段の気持ちを込めて大事な人に気持ちを伝える日だよ。

その後、パパが好きなスープストック東京で軽く食事をする。
パパもモモもスープにちょっとパンを浸して食べるのが好き。

唐突だが・・ところで
うちの子は良く育っているのか?

そんな不安は、親であれば必ず思うもの。
しかし、そんな答えは、なかなかでないもの。

何故なら、よく育っているかどうかなんて定義は、
その子の人生のなかで大人になったときに出るものだと思うから。

笑顔が可愛いわが子。
今日の日記を書きながらも、そう思う。

子供が良く育っているということは、
子供の笑顔がづーっとつづく事だと思う。

ピアノや英会話や勉強や遊びが出来ることではない。

笑顔が続くことが大事であり、
ピアノや英会話や勉強や遊びが出来ることは、
その笑顔の1手段でしかない。
(もちろん、出来ないよりは出来たほうが良いには決まっている)

モモはピアノや英会話や勉強も結構できるほう。
でも、大事なのは、やっぱり笑顔。

これからも、もっと一緒に遊んだりして、
素敵な笑顔の家族になろう。

素敵な笑顔の家族には、
素敵な笑顔の子供が育つと思う。

これは実際に真実だと思う。

頂いた年賀状を見ればすぐ分かること。
子供だけとか、親だけ笑顔の家族はほとんどいない。

(と、親ばかな発言で今日も締めくくるのでした)


'05.02.11
今日も50cmオーバーならず!




パパは今日も釣りに行っています。
詳しくはこちらをどうぞ。


'05.02.06
英語の試験


今日は昨日の晩から寝ずに仕事をして、そのままモモを英語の試験に連れて行く。
なんだか細かい仕事やら大きな仕事がいろいろあって、
今日はなんだか忙しい。

11時ごろ仕事が終わって、2時間ゆっくりしたら、モモを試験会場に連れて行こうと
考えていたら、ママが時間を間違えていたらしく・・・・。

ママ「今すぐ出て、45分後に試験が始まるから、早くしたくしてー!」
パパ「そんなの絶対に間に合わないよ。だって、まだパジャマなんだぜ」
ママ「お願い!!!!年に一度の試験だから」

ということで、5分でしたくして、モモを連れて
旗の台の試験会場に向けてひた走る。

本当に走って走って、結局ギリギリ間に合う。
電車の乗り継ぎも、待ち時間なしだし、
完璧な最短時間で会場入りをする。

今日の教訓。
「あきらめてはいけない」

そう言えば、昔一緒に仕事をした社長さんが
よくピンチになったときに言っていた。

「何かあるはずだ。何かあるはずだ。」

汗をかきながら、腕を組んでよく会議室の中をつぶやきながら
歩いていたことを思い出す。
(その社長さんはしぶとい経営をする人です。
しぶとい経営者は最後に必ず勝つと思う)

パパも良くそういった局面に直面するが、
経験上、「打つ手なし」は無い。

打つ手は必ずある。

「打つ手なし」の状態は、
「その人があきらめた時」に
他ならない。



'05.02.05
九段下から水道橋


今日は午後から厄除けに九段下の靖国神社に行く。

なんとなく、噂で、今年はパパが厄年らしいということを聞き、
そう言えば、年明け早々にインフルエンザにかかったり
(パパはインフルエンザにかかったことはほとんど記憶にない)、
なんか気合が入らないときがあったり、、、、
これはもう厄に違いない!などと勝手に勘違いをして
厄払いに行く。

さっそく、神社の受付に行き、受け付け用紙に
必要事項を書いていると、どうしても腑に落ちない点が。。。

受付の女性に聞く
「昭和44年生まれの男は厄ですか?」

受付嬢「(にっこり笑って)いいえ。よく間違われる方がいるのですが、44年は女性のほうです。」

なーんだ!とばかりに愛想笑いをしながら退出し、
普通にお参りを済ませる。

まぁそういうこともあるさ。
なんにしろ厄でなくて良かった。

お陰で昨年の靖国神社の破魔矢を無事、
本年用の破魔矢に交換できたので更に良かった。

靖国の神様のお導きかも。



その後、水道橋のおもちゃ王国に行く。
ここはおもちゃが、驚くくらいにあって、
遊びたい放題の場所だ。



りかちゃん人形に、ブロック、ボードゲームに
TVゲーム、楽器に、プラレール・・・。

本当に何でもある。



ママはなつかしのルービックキューブを見つけ、
一人、2面クリアに燃えていた。

子供たちは遊ぶものがいっぱいあるので、退屈しないが、
大人は実は結構退屈してしまう場所でもある。

写真には写していないけど、
床に寝転がっているパパさんたちは結構いる。

ホント、お疲れ様です。ハイ。



その後、近くの和食屋さんに向かう。
その途中で見つけた、ママ懐かしの
武道の道具屋さんである。

ママ曰く「うりゃー、どりゃー」といいながら、
武具を買っていたらしい。(うそです)

ちなみに、ママは全日本優勝者なので、
結構まじめにやっていたみたい。



その後、パパとママのオフィスラブが発覚した
思い出の和食屋さん「かつ吉」でカツを食べる。

そう、パパとママはオフィス・ラブだったのである。
パパとママが鍋なんかを二人でイチャイチャつついていたら、
そこに会社の人たちが入ってきて「あー!二人で何してんのぉー!」と
つっこまれた思い出のお店である。

パパとママはあれから10年が経ち、
オフィス・ラブから、ファミリー・ライフに変わった。

ここの店は今も変わらず美味しい。



あっという間に夜になる。

今日もそうだけど、最近あっという間に時間がたつ。
このままでは、あっというまにおじいちゃんになりそうだよ。
毎日、毎日充実した価値ある一日を過ごしていないと、
人生の無駄使いをしてしまいそう。

人間、時間に限りがあるがゆえ、
人間には限界がある。

無駄なこと、意味が無いことをやるなら、
それを辞めて、有効なことに時間を使うべき。

どうせ一度の人生だから、
思い切り、アクセルを踏んだ人生にしよう。


'05.02.03
鬼はうち!


我が家は今日豆まきをした。
モリーがインフルエンザであるため、
豆をまくのはモモだけ。

「鬼はーうち!」
「鬼はーうち!」

モモ、それは絶対に違うよ。

「福はーうち!」
のほうが良いよね。

家の玄関の前で豆をまいて喜ぶモモ。

こんな些細なイベントでも喜んでくれるモモが愛しいよ。

子供にとって、親が与えたものが、子供の世界全てである。
子供は親が与えたものがたとえ小さな世界であっても
その世界を全身で受け止めて、喜んでくれる。

親は子供のそんな気持ちにこたえるべく、
一生懸命頑張って、より大きな世界を見せてあげなくてはね。

頑張ろう。





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