My Family, My Treasure, My Life My Family Best Shot Album -- 2012-- October September August July June May April March February January -- 2011-- December November October September August July June May April March February January -- 2010-- December November October September August July June May April March February January -- 2009 -- December November October September August July June May April March February January -- 2008 -- December November October September August July June May April March Fbruary January -- 2007 -- December November October September August July June May April March February January -- 2006 -- December November October September August July June May April March February January -- 2005 -- December November October September August July June May April March February January -- 2004 -- December November October September August July June May April March February January -- 2003 -- December November October September August July June May April March February January -- 2002 -- December November October September August Since '02.08.03	January / 2005 '05.01.29 インフルエンザと風邪 この1週間、我が家は大変だった。 パパが24日の月曜日発熱。 まぁちょっと寝りゃ治るだろうなどと思っていたら 熱は38.6度から下がらず、 病院に行けばインフルエンザ新B型との診断。 そしてママとモモと、モリーは 普通の風邪。 しかし、ゲホゲホ、ピーピー、ケロケロ　と 結構大変な状態。 ちなみに、我が家はパパを除いた3人は良く吐く。 ケロケロ家族だ。 これはママのケロケロを子供二人に遺伝した賜物である。 そして、一昨日、モモはインフルエンザも発症する。 39.1度 モモー死ぬなー！ グッタリするモモ。 パパはインフルエンザなんかやっている場合ではない、 免停なんかも関係ない。 パパ「車だー！医者に行こう！」 クルクルクル。プスン。 （車はバッテリーが上がっていた） ママ「エーイ、もう！」 自転車にモモを乗せて医者に走るママ。 母は強し。 （ちなみに、ママも結構重い風邪を引いています） 医者から帰ってくると、みんなすぐに布団に入り体を休める。 （インフルエンザ2人。風邪２人） 家庭内「救命病棟24時」状態。 モリーは予防接種を受けていなかったので、 絶対にうつすわけには行かず、 モモはパパの寝室の方で寝る事に。 パパはモモと一緒に寝る。 不謹慎だけど、大好きな女の子が 自分の家に遊びに来てくれたときの気持ちみたいに そこはかとなく嬉しい。 横を向くといつもモモの寝顔。 可愛いなぁ。 可愛いなぁ。 ホント、可愛いなぁ。 モモは絶対に誰にもやらん！ふーん！ モモといろいろな話をした。 何でお魚さんは存在しているのか？ コップって誰が作ったのか？ ペットボトルは誰が考えたのか？ 恐竜は滅亡したのに、何で他の動物は生き残ったのか？ パパの仕事は何か？ パパの昔のアルバムを見ながら、 パパの小学校の頃のお話とか。 いろいろ話をしたよ。 いっぱいね。 楽しかったなぁ。 幸せだったなぁ。 病気になってしまったけど、 モモと触れ合えて嬉しかったよ。 パパにとって宝物の時間。 このことはずっと忘れないよ。 来週の月曜日からパパは会社に復帰。 モリーは幼稚園に行ってはいないけど習い事をしているので、 昼間はいない。 モモが寂しかると思って、パパはモモにラジオを買ってあげる。 モモは初めてラジオを見たらしい。 パパ「はい。プレゼント」 モモ「これ、なに？　なにするもの？」 パパがいじり方を教えてあげたら、 いろいろいじり始める。 音しか聞こえてこない箱に新鮮さを感じたらしい。 音だけでも面白いものもあることに気が付いたらしい。 その日は夜までラジオを聴いていた。 画像が無くても、自分で想像した方が面白い事もあるんだよ。 '05.01.23 誕生日おめでとう！ 今日はモモの誕生日♪ モモのためにケーキを焼こう！ ということで、ママが生地を焼き、クリームを作って更に下地を作る。 モモとモリーで生地の間のフルーツを飾り付ける。 ママがチョコペンでメッセージを書いて、 パパが最後の飾り付けをする。 今年のケーキのタイトルは！？ 「炎のバースデーケーキ！」 最上段のイチゴのトッピングで炎を表してみました。 今年も炎のように熱い一年が過ごせますように！ その後は、なんだかパズル大会。 モモは相変わらずこういうのが得意で 108ピースのパズルもなんとかこなす。 驚いたのはモリーのほう。 もう一人でも出来るのね。 ４０ピース。 周りの同じくらいの年の子供と比べて早いのか遅いのか分らないけど、 楽しんでやれるのはイイコト。 その調子で頑張るんだよ。 遊びも勉強も、恋愛も仕事も楽しくこなせる男になるんだよ。 '05.01.22 誕生日おめでとう！ 今日はママの誕生日。 パパとママが一緒に過ごす日にちが一日、また一日と増え、 ママの人生の中でパパと一緒にすごした時間が1/3近くになった。 今までいろいろなことがあったけど、 パパは楽しくて幸せな時間だったよ。 これも全てママのおかげだよ。 子供達はパパ以上にそう思っていると思う。 いろいろ苦労をかけたね。 いつか二人の人生を一緒に振り返ろう。 旅をしながらさ。 そうね、風の吹かれるまま、気の向くまま。 きっと、楽しいよ。 今日も朝からモリーの体操教室に行く。 今日は鉄棒。 モリーが一番苦手な奴だ。 マット、跳び箱、なんでも出来るけど、 鉄棒はダメ！ 何故かって？ それは体重が重すぎるからね。 まぁ、のんびり頑張ろう。 出来ない事が一つくらいあったって、死にはしないよ。 今はモリーのその笑顔のほうが大事。 でも、少しづつ特訓開始ね！ モリー、頑張ろう！ 上の写真は、体操の後によったラーメン屋さん「いっせい」。 行列が出来るほど美味しいけど、 モリーは嫌いみたい。 魚臭いのがダメなのかな？ その後、お誕生日と言う事でお寿司を頼む。 宅配寿司だけど、大特上でママが好きなネタに 全て交換！ ささやかな贅沢だね。 ちなみに、明日はモモの誕生日。 4歳最後のポーズを決めてみました。 '05.01.21 出来た！出来た！ モリーが何か書いたらしい。 何処と無く、目、鼻、髪の毛、体がかいてある。 何を書いていたのかなぁと考えていると、 どうやら「オバケ」らしいということがわかる。 そういえばオバケっぽいね。 見てください、この満面の笑顔を。 充実感が満ち溢れています。 モリー、その気持ちを忘れないでね。 「出来た喜び」は自分の人生を豊かにする上での 最初の一歩だよ。 出来た！ よし、もう一歩すすんでみよう。 また、出来た！ 更に進んでみよう。 人生なんてその連続。 パパ？ ちょっといい生活ができたり、 やりたい仕事が出来たりと、 個人レベルではいい感じ。 今やりたいのは、業界のため、日本のため、 そして、いつか世界の人たちのために働きたい！ これって、結構大変な事だけどね。 いつか、必ず。 いつかね。 '05.01.19 お誕生日会 近所の不二家で大勢のお友達に祝ってもらった。 ローソクの火を消すのも５回目だね。 ５歳おめでとう。 ♪Happy Birthday to you♪ ♪Happy Birthday to you♪ ♪Happy Birthday, Dear 愛するモモコちゃん♪ ♪Happy Birthday to you♪ '05.01.15 いつもの土曜日 今日は朝からモリーの体操教室に行く。 今日は前転と後転の練習だった。 モリーは補助付きでしっかり出来た。 回転も図体のわりには結構早い。 運動神経が鈍いパパの子供とは思えない感じだった。 モリー、頑張ったね。 その後、玉川高島屋でイタリアンジェラートを食べる。 モリーが食べたパイナップルがとっても美味しかった。 その後、高島屋の中で精米をやってくれるお店を見つけ、 精米をしてもらう。 ご飯は精米したてが一番おいしいとのことで、 ２種類のお米を精米してもらう。 早速、家で食べてみるがやっぱり美味しかった。 お米が美味しくないと、１日にハリが出ないと思うのはパパだけだろうか。 昼食は高島屋の中にある糖朝。 香港麺を食べる。 エビの香りがとてもよかった。 （でも、味はイマイチだったかな？） 最後に、パパにとってのKing of Sweets「たねや」でウグイスモチを買う。 パパはこのお店の前を通ると、必ずオススメの逸品を買ってしまう。 なんと言っても、上品な餡子の味がたまらなく美味しい。 千円で買える些細な幸せ。 帰宅後、家でテレビを見ていると、偶然みんなの歌で 堀下さゆり　さんの「カゼノトオリミチ」に出会う。 とても気持ちがいい曲。 この曲は風に吹かれて気の向くまま、都会で働く男女が二人の今後の結論を出すべく、 風に吹かれながら気の向くままに旅をする歌。 そんな歌を聴いていると、パパが転職・プロジェクトの終了等でお別れの際に残す言葉を思い出す。 「今までお世話になりました・・・中略・・・・。これから、 風に吹かれて気の向くまま、風の向くままに、 浮雲のように、ふわふわと、のんびりキラクに生きながら、 新しい世界を探しに行きます。」 そんなことを言いながらも、いつもせわしなく、動き回って、 結局のんびりなんて出来たためしがないのが実情。 いつか、浮雲のように生きたいものだ。 そうそう、パパには些細な夢がある。 ママともっとゆとりを持って生活をしたい。 そうだなぁ、例えば、休日となれば、 湖に手漕ぎボートを浮かべて、 パパは釣りをしながら、 ママは日傘をさして、のんびり読書。 たまにママがコーピーなんかを沸かして、 ママ「パパ、コーヒーできたわよ」 パパ「Thank you!」 パパ・ママ「うん。美味しいね。」 そんな春の一日を過ごせるような生活をしたい。 '05.01.14 公園に遊びに行く 今日は公園に遊びに行ったらしい。 公園でであった中央のお犬様は おんもチャンというそうだ。 （ちなみに、6歳　65ｋｇ） 理由は重いから・・・。 すっ素敵なネーミングですね。 それにしてもデカイ。 思わずお犬様と言ってしまいそうなくらい立派だ。 '05.01.13 ピアノ教室 今日はピアノ教室に行ったらしい。 パパはピアノが好き。 パパは幼稚園のとき、ピアノが嫌いで、 音楽幼稚園のパレードも嫌がってたりしたけど、 今は実は弾きたい気持ちがかなりある。 いつか、ビリージョエルの曲を弾きながら歌いたいな。 '05.01.11 自転車に乗れた！！ うちのモモが自転車に乗れた！ 自転車に乗れた！ 自転車に乗れた！ ４歳中に自転車に乗る事が目標だったモモ。 ママの鬼コーチのお陰で、ようやく乗れました。 誇らしげに勝利宣言をするモモ。 そこはかとなくやり遂げた感が漂っています。 モモ頑張ったね！ ママ本当に良かったね。 モチぢゃ！モチを搗けぃ！！ と昔なら声を上げてしまいそうなほど嬉しいです。 家族みんなでお祝いのケーキを食べたそうだ。 いいなぁ。 パパ？ パパは仕事が終わらなくて、もう夜が明けるというのに 気分転換にホームページなんかを更新しちゃったりしています。 ねむいなぁ。 モモの記念すべき瞬間を見たかったなぁ。 ママ、やっぱり羨ましいよ。 '05.01.10 イタリアフェスティバルに行く 東京ドームで昨日から２週間にわたって開催されるイタリアフェスティバルに行く。 この中はイタリアと言うイタリアが満載だそうだ。 ワイン、パスタ、ジェラート、イタリア料理、 フェラーリ、マセラティ、ビアンキ、 サッカー、シチリア陶器、デザイナー、 カンツォーネ、アクロバット・ピザなどなどなど。 そこに行けばイタリアを日本で感じられる。 そんなイベントでした。 会場はすごい人だかりでした。 上の写真の手前は空いている様に見えるけど、 左奥の方の黒い塊は全て人です！！ ベビーカーで参加している我が家は結構邪魔者扱いでした。 （それくらい人ごみはすごかった） エントランスは、色砂で描いた絵画でお迎え。 ベネチアグラスにアクロバット世界一のピザ職人、そしてＦ１フェラーリ。 うーん、イタリアだ！ その後、ブラブラ歩いているとシチリア陶器の店を見つける。 CERAMICA DE SIMONEのタイルを６枚買う。 このお店は「ＧＩＲＡＳＯＬＥ」という池尻大橋にある アジア唯一のシチリア陶器輸入のお店である。 この人の絵にはパワーを感じるし、とても明るいイメージがとても良い！ ということでさっそく玄関にかけてみる。 うーん、とってもいい感じ。 ＬａｓｙＳｕｓａｎの時計ともマッチしてるでしょ？ 幸せになれそうなオーラを放っていると思う。 ちなみに、この玄関の反対側には明治神宮で頂いた幸福を招く熊手（大サイズ）が飾ってあります。 さらにその横にはピカソのリトグラフ「花束」。 これも幸せそうだ！ 我が家の玄関は、まさに幸福の玄関！ 「幸せになりたい！」そんな我が家の願いが込められた玄関。 フェイスペインティングの店があったので、 子供二人とも書いてもらう。 「Amore! ITARIA」 とっても可愛いよ。 その後、パパの思い出のレストラン「Basaball Cafe」に行く。 ここはある時間になると、店員さんだけではなく、お店のみんなで踊ったりする明るいお店。 ピザとパスタを食べる。 メジャーリーグのお店なのに、イタリアの余韻が残っていたみたい。 ちなみに、ママはここでも良く迷ってメニューを決めていた。 '05.01.09 前世占い 今日は、朝からマイカーの修理の依頼など、雑務をこなし、 午後から家で昼寝をする。 最近はパパはホットカーペットで転寝することがマイ・ブームである。 ホットカーペットの上で転寝するのは本当に気持ちが良い。 昼寝の後は、何となく前世占いをやってみる。 ※上の画像をクリックするとその前世占いのコーナーに飛びます。 パパの前世は花魁（おいらん）だったそうだ。 詳細は下記のとおり。 ◆足跡＆人物像 オープンな快楽主義者。楽しいことや気持ちの良さそうなことに関しては、誰よりも貪欲で積極的。前世が、雅楽を歌ったり舞ったりして人を楽しませていた遊女だったため、現世でも、たくさんの友人と享楽的な時間を過ごすのが根っから大好きなようです。人に与える印象もどこか華やかで陽気なはず。楽しむことにかけては人一倍敏感なぶん、いいものと悪いものを見分ける目利きのような才能も持っています。また、実は心の中で、今よりいいポジションにつき、いい生活をしたいと思っていて、それがあなたの元気の素になっているようです。そのため、楽天的に見えて、結構、損得勘定に長けていて、瞬間的に要領よく立ち回ることもできます。 ◆人間関係 愛想よくオープンな性格なので、自然と周りに人が集まってくる人気者。周りの人は、あなたといるとなにか楽しいことが起きたり、面白い情報が入るような気がして、あなたのそばに行ってしまいたくなるようです。ただ、ハッキリした性格が災いして、悪気はなくても、暴言や失言を吐いて人を傷つけてしまうことも多いかも。 ママ曰く。 「今のパパそのものじゃない」 だってさ。 ママは相変わらず、パパに対して辛口である。 そういうママは「百姓」である。 ママの結果は下記のとおりである。 ◆足跡＆人物像 寛容で温和な努力家。どんな人も差別なく受け入れることができ、相手のことを気づかい、アドバイスしたり、元気づけることができます。前世で、田畑を耕し農作業をしながら、代官に年貢を納めて暮らしていたので、現世でも、堅実でコツコツと地道に努力を重ねて社会で信用を手に入れることができる人。そのため、ルーズなことや楽して成功を治めている人には厳しくなりがち。でも、人に頼まれたことは嫌と言えない人の良さがあり、それを責任持ってやり遂げるので、多くの人に信頼されているでしょう。ただ、あまりにも親切すぎてお節介になってしまうことも。何かに協力するときも、教えてあげようという意識が強い言い方をしてしまうかも。 ◆人間関係 人柄がよく責任感もあるので、誰からも信頼されてとてもスムーズな関係が築けるはず。ただ、少し縄張り意識が強いところがあり、自分が大事にしている縄張りに土足で入り込んでくる人に対しては手厳しい言葉や態度を示しがち。逆に、自分が新しいグループに入っていくときにも紹介者のメンツや人間関係をかなり気にします。 結構当たっているかも。 でもこの占いは単純に生年月日を入れるだけなので、 そんなに厳密な占いではないのに、 結構当たっているので不思議です。 （単なる偶然かも） ちなみに、パパとママの相性占いでは初めて２０%を超える。 パパとママは占いの世界では最悪の相性で、今まで２０%を超えたことはなかった。 今回初めて２０%を超える。 しかも、８６%。 最高である。 パパはこの占いを信じる。 最後に、今日から新コーナー「Diary for biz-launchers」をオープンしました。 このホームページでついに仕事の領域に踏み込んだコーナーを公開します！ 将来の日本のソフトウェア産業を担う後進の人達に少しでも参考になればと思い、 徒然なるままに日記を書き記していきたいと考えています。 詳しくは、こちらをどうぞ。 '05.01.08 狛江のパスタ屋さん「ふきの塔」 今日はママの我侭なお願いである 「セーラー社のDVDを買ってきて」 の一言に狛江にDVDを買いに行く。 現在我が家はセーラー万年筆で有名なセーラー社のDVDでドラマを録画している。 全て同じDVDでそろえたいらしく、近場では狛江でしか売っていない セーラー社のDVDを買いに行かされるハメに。 狛江で熱帯魚用品もついでに買い、 前から行きたかったパスタ屋さん「ふきの塔」で食事を取る。 上の写真は、小エビとモッツァレラチーズと赤唐辛子のパスタである。 トマトと赤唐辛子のライトな味と、 モッツァレラの深い味わいがたまらなく美味しい。 場所は狛江通りと世田谷通りが交差する交差点の角です。 良かったら一度足を運んでみてはいかが？ そのパスタ屋さんでモモと会話をする。 パパ「イタリアって知ってる？」 モモ「知らない。でもアメリカとイラクは知っている。」 パパ「へー、その国はどんな国なの？」 モモ「アメリカはあっちこっちに戦争をしている悪い国。 今回のイラクでもたくさんの人が死んだから本当に悪い国」 多分に母親の私見が混じっている回答だが、 まだ４歳の娘が戦争の話をするのは、嬉しいような驚くようなである。 内容はともかく、自分の意見を言う事は大事な事。 小さな頃からそういう習慣を付ける事は大事。 '05.01.06 初釣行 パパは今日も釣りに行っています。 今日の釣果は４０UP３本を含めて３４匹なり！ 詳しくはこちらをどうぞ。 '05.01.03 上野動物園 今日はパパ抜きで上野動物園に行ったらしい。 パパ？ 仕事でした。はい。 モリーは、弊店間際の特別プレゼントと言う事で、 大好きなゾウさんに触らせてもらう。 貴重な経験だと思う。 モリー、よかったね。 その後、パパも合流し、成城の「とり銀」で食事をする。 パパはカニ釜飯、 モモはマグロ丼、 ママは親子丼。 とり銀はやっぱり、トリが一番。 （これが一番美味しかった） これからは親子丼を頼む事にしよう。 ちなみに、上の写真はママがメニューに悩む図である。 ママは悩むのが趣味である。 この悩む事が楽しいらしい。 洋服を買いに行っても、 絵を買いに行くにしても、 よく迷う。 迷わなかったのは、パパとの結婚くらいらしい。（笑） ちなみに、ママは昔、パパの事がどうしようもないくらいに好きだったらしい。 家に居るときはいつもパパの半径２ｍ以内にいたし、 いつもパパの顔ばかり見ていた。 そんなパパの可愛いママは、 いつしかモリーの素敵なママに。 今はモリーに夢中である。 さびしいなぁ。 それはさておき、今日は久しぶりに長時間のドラマを見る。 「なにわ金融道６」 これは灰原という駆け出し町金　金融マンの物語。 灰原が所属する帝国金融はえげつないサラ金屋さん。 灰原が理想の金融道を意識しつつも、厳しい金貸しの世界に戸惑い、 それなりの金融マンになっていくドラマだ。 帝国金融の社長、先輩は言う。 「理想を掲げても食べてはいけない。 町金の世界は厳しいんや。」 パパは思う。 「男が３０を超えて口にする理想は、 実力が伴わないと誰も相手にはしない。」 （仕事は何処の世界も厳しいと思う） 自分で書いていて重たい言葉だと思うが、 理想を掲げて、リーダーとして 何かが成し遂げることが出来る男は 尋常な強さではないと思う。 新しい何かを成し遂げようと思えば、 既得権益者や保守的な人間がいて、 道を阻もうとする。 新しい世界であればあるほど、リスクは大きく、 声援する人はいても、支援者は少ないのが実際。 （みんな自分が可愛いし、相手が大きくなればなるほど、 相手が背負う家族の数は大きくなる。 リスクが大きい勝負が出来ないのは当然） それを乗り越えて、実現できる男は尊敬されるべき存在だと思う。 日本のメディアはもっとベンチャーの社長にフォーカスすべき。 ベンチャーの社長こそ、そういった存在だと思うから。 日本の新陳代謝（成長）の為にね。 今年はパパはちょっと勝負をしようと思う。 世のため人のため、 家族のため、 そして何より自分の為にね。 '05.01.01 今年最初の日 明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 我が家の今年最初の日はママのお雑煮で始まる。 これはママの味であり、 モモが引き継ぐ味である。 毎年思うのだが、この味はとても美味しい。 その後届いた年賀状などを見ながら時間を過ごす。 年々子供の写真の年賀状が増える。 うちも例にもれないのだが、親と顔が似ていてとても面白い。 ちなみに、ウチの年賀状は下記のとおりです。 2005年の年賀状 2004年の年賀状 2003年の年賀状 なかなか頑張ったデザインです。 空が綺麗だったので、我が家と一緒に写してみる。 のっぽなお家。 3階のバルコニーが粋なお家。 パパはこのお家が気に入っています。 その後家族で明治神宮に初詣に行く。 ものすごい人ごみに驚きつつ、足を進める。 人ごみが嫌いな我が家は、 人ごみがひけた時間差初詣をするのが例年である。 1日に行くなんて珍しい。 今年はママが前厄なので、御祓いを受ける。 人数が多いので仕方が無いのだが、本堂に大勢の人数（200名くらい？）で 同時に御祓いを受ける。 全員の住所と名前と祈願内容を読み上げるので、結構な時間がかかる。 子供連れは事前にトイレに行っておいた方が良いと思う。 その後、原宿の「TO THE HERBS」に行く。 しゃれたパスタ屋さん。 パパは手長エビのパスタを頼む。 とっても美味しいパスタに家族もご機嫌。 TO THE HERBS原宿店は子供連れでも入りやすくてとっても◎。 パスタもモチモチしていて、程よくコクがあるスープが美味しい。 調子にのったモリが椅子から立ったり座ったりを繰り返し、 こともあろうかテーブルにのろうとする。 パパに怒られ、しょげる。 そして、落ち込む。 最後に「ママ、だっこちてぇ」と言い、甘える。 これは我が家で1日何回も見れる光景である。 モリー、怒られたからといって、ママにすぐ甘えるのはよしなさい。 男としてかっこ悪いよ。

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